＜丹羽元駐中国大使インタビュー（2/3 ）＞トランプ政権と中国は“水面下で接触・取引している”のではないか―「中国仮想敵国論」は過剰反応
八牧浩行
2017年2月16日(木) 5時20分
元駐中国大使の丹羽宇一郎・日中友好協会会長は、トランプ政権と中国との関係について、中国は事前に新政権の意向を察知し、対応しており、トランプ氏と中国は水面下で接触していると指摘。取引は経済だけでなく政治の世界でもある、と強調した。
テスト表示中▼【中国語】在宅翻訳スタッフ募集中
関連記事
＜新春に考える＞世界は「隣病」の撲滅に動けるか＝平和と発展は近隣諸国の相互理解と尊重から―安斎隆セブン銀行会長
Record China
2017/1/1
＜どうなる中国経済＞“伸びしろ”大きく「崩壊しない」＝習主席が権力掌握、改革進めやすい―丹羽前駐中国大使
八牧浩行
2015/9/18
時事 トピックス
韓国、尹大統領の弾劾訴追請願に80万人以上が同意
2024/7/2
中国で過激な反日言論の「大粛清」―台湾メディア
2024/7/1
中国がレアアース輸出を厳しく規制―仏メディア
2024/7/1
日本が放射能汚染水の7回目の海洋放出、在日本中国大使館「断固反対」
2024/6/30
ピックアップ