米中首脳会談、対北朝鮮“実効策”打ち出されるか＝高まる地政学的リスク、マーケット混乱も―6日東京株価急落は先取り？
6、7日両日、米フロリダ州で開催される米中首脳会談の焦点は、ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮に対し協力姿勢を示すことができるかである。米中が力による“実効策”で合意すれば、北朝鮮も過激な行動で反応する懸念が大きい。資料写真。
関連記事
米中首脳会談は世界の繁栄において重要、北朝鮮のミサイル発射は同会談に影響するか？―中国外交部
Record China
2017/4/6
トランプ大統領と中国は「似た者同士」、4つの共通点とは？＝北朝鮮問題で米中結束か―時事総研社長
八牧浩行
2017/4/6
トランプ米大統領、習近平氏を「大いに尊敬」も対北朝鮮「協力しないなら米単独で」―台湾メディア
Record China
2017/4/3
米中が急接近、4月上旬のフロリダ首脳会談で協調アピール＝安倍首相の「中国仮想敵国論」、空回り―求められる全方位外交
八牧浩行
2017/3/23
時事 トピックス
韓国、尹大統領の弾劾訴追請願に80万人以上が同意
2024/7/2
中国で過激な反日言論の「大粛清」―台湾メディア
2024/7/1
中国がレアアース輸出を厳しく規制―仏メディア
2024/7/1
日本が放射能汚染水の7回目の海洋放出、在日本中国大使館「断固反対」
2024/6/30
ピックアップ