＜直言！日本と世界の未来＞移民政策導入には国民的議論とコンセンサスが必要―立石信雄オムロン元会長
少子高齢化で不足する労働力を補うために移民制度の導入という話があるが、移民制度についてはもっと国民的議論をしなければならない。国民の理解が進み、多様な価値観が幅広く浸透した社会に進化して初めて、コンセンサスが得られるときが来るのではないだろうか。
関連記事
＜直言！日本と世界の未来＞外国人労働をめぐる課題＝社会インフラの整備が急務―立石信雄オムロン元会長
立石信雄
2018/3/18
＜直言！日本と世界の未来＞企業に求められる「情報発信」＝「陰徳」は通用せず―立石信雄オムロン元会長
立石信雄
2018/3/4
＜直言！日本と世界の未来＞平昌冬季大会に感動、「平和モラトリアム」を永遠に―立石信雄オムロン元会長
立石信雄
2018/2/25
＜羅針盤＞日本の科学研究、課題山積＝中国などに劣後、このままではノーベル賞受賞者激減も―立石信雄オムロン元会長
立石信雄
2018/2/11
時事 トピックス
韓国、尹大統領の弾劾訴追請願に80万人以上が同意
2024/7/2
中国で過激な反日言論の「大粛清」―台湾メディア
2024/7/1
中国がレアアース輸出を厳しく規制―仏メディア
2024/7/1
日本が放射能汚染水の7回目の海洋放出、在日本中国大使館「断固反対」
2024/6/30
ピックアップ