中国が尖閣諸島の監視強化へ、2020年までに海洋観測衛星8基打ち上げ―中国紙

Record China 2012年9月7日(金) 10時58分

(1 / 5 枚)

5日、中国が2020年までに海洋観測衛星を8基打ち上げる計画があることが分かった。尖閣諸島（中国名・釣魚島）などに対する監視を強化する狙いがあるとみられる。写真は11年8月、山西省の太原衛星発射センターから打ち上げられた海洋観測衛星「海洋2号」。

関連記事

海洋観測予測管理条例を公布＝尖閣、スカボロー礁も観測範囲に―中国

Record China

2012/5/22

「中国軍は領土と海を守る力を持つ」中国国防部報道官が尖閣問題に言及―中国

Record China

2012/9/1

「日本政府は、右翼勢力の制止に乗り出せ」＝専門家が日本の反中活動で警告―香港紙

Record China

2012/5/16

尖閣諸島のリゾート開発権、反日愛国主義の第一人者が当局に申請―中国

Record China

2012/7/19

地図で尖閣諸島や南シナ海の領有権明確に＝「問題のある地図」をチェック―中国

Record China

2012/3/27

時事トピックス

时事_全国省エネ宣伝週間がオンラインで開始

2020/6/30

新型コロナの状況下で中国が回復の原動力に＝経済学者

2021/3/30

韓国通商トップのWTO事務局長選立候補表明に、日本が「落選運動開始」と韓国メディア

2020/6/30

アジアの窓

＜コラム＞私が見た中国人の不思議な行動、なぜ寒い日に窓を開けるのか

照誠之助

2021/3/30

＜写真特集＞親離れ子離れの時期が来る前に…、私は息子のカメラマン！

竇晶晶

2021/3/30

＜写真特集＞日本は今、コロナにも負けず、空前のキャンプブーム

楊珂

2021/3/30

〈一帯一路実践談38〉組織する国際協力実践の決め手

小島康誉

2020/10/10

＜直言！日本と世界の未来＞日米豪印外相会談の光と影―立石信雄オムロン元会長

立石信雄

2020/10/10

＜コラム＞アリババ、新ブロックチェーン貿易金融プラットフォーム発表、貿易改革に寄与できるか

高野悠介

2020/10/10

ピックアップ