<書評>信念貫くことで「動かぬはずの山」が動いた=小島康誉著「21世紀は共生 国際協力の時代」

如月隼人    2021年5月16日(日) 13時0分

小島康誉氏は新疆の地では極めてよく知られ、尊敬されている人物という。本書では、小島氏の新疆、そして中国とのかかわりが、当事者の視点から語られている。

ピックアップ