<2017年世界経済>米トランプ政策はマクロがなく個別対応だけ、リスク甚大=中国は住宅バブル崩壊が懸念材料―ニッセイ基礎研・矢嶋氏

八牧浩行    2017年1月19日(木) 5時10分

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矢嶋康次・ニッセイ基礎研究所経済研究部チーフエコノミストが「2017年の経済見通し」について講演。世界景気の行方について、2大大国の米中はともに回復基調にあるとしながらも、「トランプ新政権の政策運営が最大のリスク要因となる」と強調した。

矢嶋康次・ニッセイ基礎研究所経済研究部チーフエコノミストが「2017年の経済見通し」について講演。世界景気の行方について、2大大国の米中はともに回復基調にあるとしながらも、「トランプ新政権の政策運営が最大のリスク要因となる」と強調した。

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