「竹島・尖閣諸島・北方領土」、国際法廷への付託も選択肢となる＝小和田・国際司法裁判所判事
25日、小和田恆・国際司法裁判所判事（元外務事務次官）が日本記者クラブで会見、日本が竹島、尖閣諸島、北方領土などの「領有権問題」を巡り、国際司法裁判所など国際法廷の場で審判してもらうことも選択肢となるとの見解を示した。
在中、在韓日本人の情報大募集！
あなたが知っている中国や韓国で奮闘中の日本人をご紹介ください！ご連絡はこちらまで
あなたが知っている中国や韓国で奮闘中の日本人をご紹介ください！ご連絡はこちらまで
関連記事
＜南シナ海問題＞エネルギー枯渇が迫るフィリピン、解決には中国との対話が不可避―SP華字紙
Record China
2016/7/25
南シナ海のかたきを東シナ海で？「全面敗訴」の中国、日本をやり玉に、警戒強める日本政府
Record China
2016/7/23
中国で続発「KFC店舗包囲」、河南省では組織した3人に行政拘留処分―中国メディア
Record China
2016/7/21
＜南シナ海問題＞仲裁裁判決後、中国は軍事的存在感を向上―独紙
Record China
2016/7/20
＜南シナ海問題＞仲裁判断受け入れない中国に、市民ら連日抗議―ベトナム
Record China
2016/7/18
ピックアップ
