学習指導要領の尖閣「固有の領土」明記に中国反発「正しい歴史観で若い世代を教育すべき」

15日、日本の文部科学省が学習指導要領の改訂案で沖縄県の尖閣諸島を「固有の領土」と明記したことについて、中国外交部の耿爽報道官は、日本に対し、正しい歴史観で若い世代を教育するよう促した。

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