台湾で銅像損壊の連鎖、日本人土木技師に続き蒋介石総統も、現地メディアは中国めぐる「独立」「統一」の対立激化を憂慮
台湾で日本人土木技師の銅像に続き、初代総統で国民党の最高指導者だった蒋介石氏の銅像の頭部が切り取られた。台湾では蒋氏像が損壊される事件が頻発。台湾メディアは中国をめぐる「独立」「統一」の対立激化を憂慮している。写真は蒋介石夫妻の士林公邸。
テスト表示中▼【中国語】在宅翻訳スタッフ募集中
関連記事
米国のチャイナタウンに中国人顔のイブ像建設、計画が否決された理由とは？―中国メディア
Record China
2017/4/27
台南市長が日本人技師修復表明、中国メディア「ネットから『売国奴』と批判」
Record China
2017/4/22
台湾人が八田與一を高く評価していることを中国メディアが批判＝「厚顔無恥としかいいようがない」「これは中国人の思考」―中国ネット
Record China
2017/4/21
韓国内でももつれる慰安婦像問題、反対派が隣に“対抗”像設置へ＝ネットが猛批判「どこで教育を受けた？」「日本から設置資金でももらったか」
Record China
2017/4/20
大統領も頭を下げた韓国の偉人・李舜臣の肖像画がカラーコピーと判明＝でもネットに不満の声なし「大事なのは拝む心」「本物が盗まれたわけでもなし…」
Record China
2017/4/19
ピックアップ
