＜このごろチャイナ・アート&A＞結局は相手がフランスだったから…〜動物像競売騒ぎの真因・コラム
中国清朝の離宮「円明園」から英仏軍に略奪され、先にパリで競売にかけられたウサギとネズミのブロンズ像をめぐる騒ぎと中仏関係について、香港の文化評論家による分析を紹介する。写真は05年11月、中国で公開されたサル像など。
関連記事
＜動物像＞G20出席の首脳に協力依頼？企業買い取り後対中返還も―フランス
Record China
2009/4/3
＜動物像＞ついに来た支払い期限…落札者「絶対に払えない」―中国
Record China
2009/3/27
＜動物像競売＞8割が「中国に返すべき」、地元紙のネット調査で―フランス
Record China
2009/3/5
ブロンズ像落札で支払拒否の中国人、フランスで立件なら刑事処罰の可能性も―中国メディア
Record China
2009/3/3
清朝の「略奪」ブロンズ像、中国系の人物が買い戻した？―中国メディア
Record China
2009/2/27
ピックアップ
