<大気汚染>霧に高濃度の発がん性物質、復旦大の教授らの調査で判明―上海市

10日、中国・上海の復旦大学の研究チームが市内で霧を採取し成分を調べたところ、発がん性や催奇形性の強い多環芳香族炭化水素(PAH)が複数種類含まれていたことが分かった。写真は今年2月の上海。

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