＜面白っ！意外？映画史（6）＞アラン・ドロン「太陽は知っていたのか？」――続「意訳・珍訳・誤訳」トンデモ訳
美男スター、アラン・ドロンの代表作といえば、「太陽がいっぱい」「太陽はひとりぼっち」だが、邦題に「太陽」が使われている作品がもう1つある。「太陽が知っている」。原題は「プール」で、太陽とは全く関係ない。それどころかトンデモ訳と言っていい。
関連記事
＜映画評「誰よりも狙われた男」＞冷戦後も続く虚々実々、驚きの諜報戦！―スパイ映画の「タネ」は尽きない
Record China
2014/10/12
＜面白っ！意外？映画史（5）＞洋画の邦題、意訳・珍訳・誤訳―危機は「一髪」か、それとも「一発」か？
Record China
2014/10/11
＜面白っ！意外？映画史（4）＞「スーパーマリオはどこから来た？」ルーツは傑作サスペンス「恐怖の報酬」
Record China
2014/9/20
劇団四季「赤毛のアン」とNHK「花子とアン」を観比べる―興味深い共通点「腹心の友」と「酔っ払い」
Record China
2014/9/13
＜面白っ！意外？映画史（1）＞『踊る大紐育』、実は『大羅府』？―伝説のミュージカルはどこで撮影されたのか
Record China
2014/8/9
ピックアップ
