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5月28日、雲竜村の養蚕拠点で、黄金繭についてライブ配信で紹介するスタッフ。
天然の黄色い絹糸が取れる「黄金繭」が、中国浙江省海寧市で注目を集めている。通常の白い絹糸よりも強度が高く、保温性や吸湿性、抗菌作用にも優れ、価格も15~20%ほど高いという。
周王廟鎮の雲竜村にある養蚕拠点「小雲竜桑蚕楽園」ではこのほど、今年最初の黄金繭の収穫作業が始まった。同拠点を運営する浙江雅雲生態農業は2018年から約24ヘクタールの農地を活用し、標準化された桑園や現代的な蚕室、乾燥設備を整備してきた。
同社は研究機関や生産拠点、農家が連携する体制を構築。年間8~10回の養蚕が可能で、今年の生産量は約8トン、売上高は40万元(1元=約24円)に達する見通しだ。
黄金繭からつくられる金色の絹糸を活用し、掛け布団やフェースパック、ベビー服、オリジナルグッズなどの関連商品も開発。繭の生産から製品化までを手掛ける一貫した体制を築いている。(海寧=新華社記者/徐昱)
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