思わず納得!?日本育ちの中国人漫画家が描く「中国あるある」がおもしろい!

Record China    2020年12月31日(木) 22時30分

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日本育ちの中国人で、漫画家兼デザイナー兼通訳者のかいしさん。インスタグラムのフォロワーは7万人を数え、その声をもとに描いた「中国あるある」シリーズも反響を呼んでいる。

4回目は以下のようなエピソードだ。

■「みんなめがねなので面倒くさくなって自分もめがね」


■「メンツは何よりも大事」


■「奢り(おごり)文化が根深い」


■「自己主張がやたら強い」


■「美女と野獣系カップルが妙に多い」


■「久しぶりに帰国した人はあまりの変化に観光者並に戸惑う」


眼鏡率の高さについてかいしさんは「大量の宿題や電子機器の使い過ぎなどが原因で、近視の人が圧倒的に多い」「乾燥がひどくてコンタクトの付け心地が悪い」「オシャレとしての眼鏡」「単にコンタクトを付けるのが面倒くさい」「コンタクトの値段が高い」が理由ではないかと分析。

また、若い世代に割り勘が広がってきたとは言え「おごり文化」を重視する人はまだかなりいて、「おごられた方はおごった方のメンツを立てた」ことになるという。中国で相手のメンツをつぶすことは「空気の読めない人間」を意味するそうだ。

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